ボブ・グルーエンと100人のロックレジェンド展 [ミュージック]
ミック・ロック
ミック・ロック写真展
ブラッド&グリッター
ROCK'N'ROLL EYE
ROCK'N'ROLL SUICIDE
鋤田正義
鋤田正義 サウンドアンドヴィジョン きれい
The Next Day
そして…
ボブ・グルーエン
写真集「ROCK SEEN」刊行記念
ボブ・グルーエンと100人のロックレジェンド展
2017年7月20日(木)―8月6日(日)
Parco Museum 池袋パルコ本館7F
チラシの裏面は3パターンです(もしかして、もっとあった?)
「ザ・クラッシュ」ヴァージョン
「ジョン・レノン」ヴァージョン
「パティ・スミス」ヴァージョン
写真集「ROCK SEEN」の日本版には、日本のロックンロール・ファンたちへの“ボーナス・トラック”として、フジロックでの撮影カット16ページ分も追加収録
さらに、写真集購入者限定特典ポストカードセットをプレゼント
さらに、さらに、写真集+Tシャツ(ザ・クラッシュ/ジョニーサンダース/パティ・スミス/エルヴィス・コステロの5種類)セットというのもありましたが、最近ちょっと高価なものを購入し金欠なので我慢しました(笑)
洋書版はこちら
Rock Seen
会場内は写真撮影OKでしたが、スマホでは大した写真は撮れないので、ネットから拾ってきたものを以下に補足しておきます
ジョニー・ロットン(セックス・ピストルズ)
デビー・ハリー(ブロンディ)
クリッシー・ハインド(プリテンダーズ)
ニュー・ヨーク・ドールズ
キッス
チューブス
シェリー・カーリー(ザ・ランナウェイズ)
今日の1曲
Cherry Bomb 「チェリー・ボンブ」/ The Runaways 1976年
https://www.youtube.com/watch?v=Cjd01Cup8yw
正しい発音は、「チェリー・ボム」です(笑)
過激な下着姿で歌うシェリー・カーリー(当時は、チェリー・カーリーと言ってたはず)ばかりが注目されましたが、バンドの解散後、リズム・ギターのジョーン・ジェット(ジョーン・ジェット&ザ・ブラックハーツ名義)は「アイ・ラブ・ロックンロール」でビルボードのトップ100で7週間トップを独走、リード・ギターのリタ・フォードもハード・ロックに転向、成功を収めています
ランナウェイズは、ガールズ・ロック・バンドの草分けで、彼女たちがいたからGo-Go'sやバングルスも出現しました(なお、バングルスのマイケル・スティールは、一時ランナウェイズに在籍したそうです)
2010年には、アメリカでバンドへのトリビュート映画も作られています(シェリー・カーリー役はダコダ・ファニング)
(補遺)
今日のもう1曲
これもやっておきます
Love At First Sight 「初恋のふたり(日本語)」/ Cherie & Marie Currie 1978年
https://www.youtube.com/watch?v=XUXp9Ts_pgg
ランナウェイズを脱退したシェリー・カーリー(下のジャケットの表記は、シュリーとなっています)は、双子のマリーと組んで再デビュー
ただ、曲はただの和製アイドル歌謡で…ちょっと悲しいものがあります
なお、マリー・カーリーは、TOTOのギタリスト、スティーヴ・ルカサーと結婚したそうです
チラシ(パティ・スミス)は貰ったのですが、見逃してしまいました。
P'PARCO横の駅前公園まで足を伸ばせば、可愛いネコたちに会えたのに^^;
機能終了したトラックバック(TB)を見直していたら、
消えたlapisさんの記事が一部保存されていた(モバサムさんのTBにも保存されているはず)。
埋もれたままなのは惜しいので、記事として復元するつもりです。
by sknys (2017-08-12 12:56)
sknysさん、いつもありがとうございます
池袋パルコ近辺は、sknysさんとネコたちの本拠地だったのですね。
lapisさんの記事は遺しておく価値がありますね
発掘及び復元作業に賛同します
by モバサム41 (2017-08-18 23:22)