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「レ・ミゼ」のどじまん [イベント]




今回もお手軽新聞記事ネタ(笑)
5月11日付朝日新聞夕刊からです

「レ・ミゼ」の歩みに重なる人生
日本初演30周年記念、東京・帝国劇場
日本初演30周年を迎える東宝製作のミュージカル「レ・ミゼラブル」(V・ユゴー原作)の記念公演が25日、東京・日比谷の帝国劇場で始まる。1987年に国内で帝劇で初めて上演され、3千回を超えた。トリプルキャストで主役のジャン・バルジャンを演じる福井晶一、韓国の俳優ヤン・ジュンモ、吉原光夫に魅力を聞いた。

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左からヤン・ジュンモ、福井晶一、吉原光夫

というわけで、ジャン・バルジャン役3人のインタビューが紹介されていますが…

あっ、そうだ、そうだった
思い出しました
「レ・ミゼ」絡みで2年前に発表しようとしたもののボツ、そのままお蔵入りしていた記事があったんでした
それをここに急遽復刻しておきます

やはり新聞記事ネタ
2015年3月16日付朝日新聞からです

レ・ミゼの舞台 のどじまん
一般の24組 あす帝国劇場へ

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育児や介護に忙しい30代から60代までの女性グループ「たまミュージカルシンガーズ」

人生いろいろ、レ・ミゼもいろいろ――。ミュージカル「レ・ミゼラブル」の劇中の曲を歌い、思い出も披露する「のどじまん・思い出じまん大会」が17日、東京の帝国劇場で開催される。東宝によると、1911年の開場以来、同劇場の舞台で一般人がパフォーマンスをするのは初。約1800通の応募から審査を経た24組が競う(観客の応募は終了)。優勝者はレ・ミゼの舞台のパリ7日間の旅が贈られる。
大会は東宝が企画した。田口豪孝・演劇部エグゼクティブプロデューサーは「数々の名曲があるレ・ミゼは、ファンが登場人物に人生を重ね合わせ、思い入れも熱い。参加して楽しめる大会を企画した」と話す。
1823通の応募から書類審査で選ばれた115組を対象に2月下旬、2次審査があった。自分の顔をコピーした10体の人形を操りながら歌った男性や、ドバイから受けに来た日本人女性もいた。
医大生の小野寺奏さんは、母のピアノ伴奏で片思いの気持ちを織り込んだ「オン・マイ・オウン」を披露した。交通事故で首を痛め、後遺症で高校を中退した。療養中の病床や受験勉強の時、この曲を聴き、口ずさんだ。「友人と一緒に卒業できない孤独感が、片思いに似て共感できた。歌に活力をもらい、前向きになれた」と言う。高校卒業程度認定試験には合格し、今は大学に進学。医師を目指している。
ライターで女装家のエスムラルダさんは「夢やぶれて」を熱唱。「好きな男性にふられたばかり。切ない思いを込めました」。練習は「一人カラオケ」で励んだ。清水章敬さんは英語や仏語、独語など6カ国語で「ワン・デイ・モア」を歌った。
3人は決勝戦に進む。

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自分の顔写真をコピーした10体の人形を操りながら歌う埼玉県蓮田市の小島裕史さん

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「ファンテーヌ風衣装です」と、東京都中野区の女装家エスムラルダさん

今日の1曲はなしです
代わりにこちらをどうぞ

『Les Misérables』のどじまん・思い出じまん大会! ダイジェスト映像

いやあ、学芸会みたいで楽しそうです

次回も「レ・ミゼ」で行きます


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