40周年記念 [ミュージック]
映画『サタデー・ナイト・フィーバー』上陸40周年!
70~80年代・ディスコ黄金期の名盤・レア盤を一挙再発 & リリースパーティー開催!
https://iflyer.tv/ja/article/2018/03/04/discofever001/
ジョン・トラボルタ主演で世界的にディスコ・ブームを巻き起こした映画『サタデー・ナイト・フィーバー』の日本公開40周年を記念して、ソニーミュージックはユニバーサルミュージックと共同で “DISCO FEVER” と題したキャンペーンをスタートさせる。
その第一弾として、3月21日にはソニーミュージックが扱うCOLUMBIA/EPIC/RCA/ARISTAなど豊富なカタログ音源の中から、70年代~80年前半のディスコ黄金期にリリースされた歴史的・音楽的に価値ある50タイトルを1,000円(税抜)で一挙に再発売!
「50タイトルのうち30タイトルが日本初CD化作品!」とのことなので、取りあえずは1枚、これをゲットしておきました
アンドレア・トゥルー・コネクション 『モア・モア・モア』 期間生産限定盤
「モア・モア・モア」の大ヒットで知られる女性シンガー、アンドレア・トゥルーが“アンドレア・トゥルー・コネクション”名義でリリースした記念すべきデビュー・アルバム。
今日の1曲
もちろん、これしかありません
全米シングル・チャート4位(ダンス・チャートでは2位)まで上昇
More, More, More 「モア・モア・モア」/ Andrea True Connection 1976年
https://www.youtube.com/watch?v=RlJGrIyt-X8
ディスコ・アンセムなので、いろんな人がカヴァーしています
誰が一番過激か比べてみましょう(笑)
バナナラマ
https://www.youtube.com/watch?v=gczkbUn6s-Y
サマンサ・フォックス
https://www.youtube.com/watch?v=Rg2IKwyUbUU
レイチェル・スティーヴンス
https://www.youtube.com/watch?v=XZC9eoi2rqQ
カイリーの妹ダニー・ミノーグ
https://www.youtube.com/watch?v=DIq9AUZ6gkk
ダグニー
https://www.youtube.com/watch?v=3jIOnJ1gc7w
カナダのオルタナ・ロック・デュオ、レンは、ヒット曲「スティール・マイ・サンシャイン」で、この曲をサンプリングしています
https://www.youtube.com/watch?v=E1fzJ_AYajA
映画『The Last Days of Disco』の中でも、当然使われていました
https://www.youtube.com/watch?v=knEpzZfzFJs
折角なので、「モア・モア・モア」に匹敵するようなエロ…いや、お色気ディスコ・ソングを選抜してみました(笑)
以下の通りです
Love to Love You Baby / Donna Summer
https://www.youtube.com/watch?v=iIGrIzjboCg
ドナ・サマー 「愛の誘惑」 1975年
Yes Sir, I Can Boogie / Baccara
https://www.youtube.com/watch?v=VSQjx79dR8s
バカラ 「誘惑のブギー」 1977年
Ring My Bell / Anita Ward
https://www.youtube.com/watch?v=4_68RwJyzkA
アニタ・ワード 「リング・マイ・ベル」 1979年
一押しは、ディスコ誕生以前のこの曲かな(笑)
Pillow Talk / Sylvia
https://www.youtube.com/watch?v=NA2X1040_gY
シルヴィア 「ピロー・トーク」 1973年
(補遺)
低音の魅力も2曲追加しておきます(ただのキワモノかもしれませんが…)
Queen Of Chinatown / Amanda Lear
https://www.youtube.com/watch?v=7-Avcm8vbfg
アマンダ・レア 「クイーン・オブ・チャイナタウン」 1977年
なお、ロキシー・ミュージックの2nd アルバム「フォー・ユア・プレジャー」のジャケットに登場する、黒豹を連れた貴婦人は彼女だそうです
If I Could Turn Back Time / Cher
https://www.youtube.com/watch?v=BsKbwR7WXN4
シェール 「ターン・バック・タイム」 1989年
年齢不詳の謎の生命体ですが、戦艦ミズーリ甲板上での水兵たちを前にしてのTバック姿のパフォーマンスには脱帽するしかありません
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