Young Person's Guide To MobileSamurai41 暫定完全版：MobileSamurai41：SSブログ

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Young Person's Guide To MobileSamurai41 暫定完全版　[ひとりごと] [編集]

読者もジミーに増えてきたようなので、新規の方に向けて、
また、どうせまじめにゃ読んでないだろ～ってことで、古参の方のためにも、
ここでMobileSamurai41の世界観の再統一を図ります

Young Person's Guide To MobileSamurai41｢新世代への啓示｣

MobileSamurai41を読み解くための、述語集＝キーワード解説です
ただし、いつまでたっても完成しそうにないので、とりあえず未完成versionをアップしておきます
ヒマを見つけてゆるゆると更新していきますので、1度で懲りずに何回かのぞいてみてください

2005-09-23 19:09 更新
いちおう完成･完全版です
でも、これからも更新するかもしれません
大幅改訂して、ディレクターズ・カット版出すかもしれません

2005-09-25 20:43 更新
[金枝篇]追加、[ジ･エンド]修正
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[アート･オブ･ノイズ]
トレヴァー・ホーン率いるZTTレーベルからデビューした謎のプロジェクト集団。プロフ写真第2弾は彼らの編集アルバム｢Daft｣のジャケットから。

[アインシュテュルツェンデ･ノイバウテン]
ドイツの前衛的ロック･バンド。通称[ノイバウテン]。メタル･ジャンク、電気ドリルなどを駆使。初来日時の会場探しのための広告｢廃墟求む｣は伝説化。
派生語
[半分人間]…1/2 Mensch ノイバウテンが破壊活動の果てに見出した新人類像。対義語は[超人]。

[Amazonアソシエイト・プログラム]
アフィリエイト。当blogの売上No.1は、メッセンジャーズのCM大ヒットソング｢気になる女の子｣収録の｢アナザー･サイド･セブンティーズ｣。46枚の売上。

[アリスin the wonderlad]
当blog内をさまよう生ける屍。オリジナルは、もちろんルイス･キャロル(数学教師チャールズ･ドジスン)の｢不思議の国のアリス｣。挿絵は、ラファエル前派のテニエル。

[アルキメデス]
古代ギリシアの科学者。｢アルキメデスの原理｣を風呂場で発見。うれしさのあまり、"Eureka."と叫びながら素っ裸で往来へ飛び出し、刑法174条公然猥褻罪で逮捕される。

[一太]
国会議員。小泉首相のパシリ。ロックに造詣が深いらしい。音楽活動を実際の政治キャンペーンにまで進化させてている政治家は自分しかいないと自負している。

[イノグッチー]
国会議員。次期外務大臣。せめてお願いだからジャパニーズ(和製)ライスにはならないでくれ。

[ウー]
伝説怪獣。ハノイ･ロックスのヴォーカル、マイケル･モンローのこと。

[うつくし]
当blogで通用する数少ないホメ言葉の一つ。正確には｢ロック的に美しい｣。
派生語
[いとうつくし]…[うつくし]の比較級表現。
[止まれ、おまえは美しい]…[うつくし]の最上級表現。ただし、この言葉を使用した途端、魂をメフィストフェレスに奪われる。出典はゲーテ｢ファウスト｣。

[江口寿史]
元漫画家、20世紀の巨匠。代表作は、もちろん｢ストップ!!ひばりくん!｣。現在は、イラストレーター？

[オ○ク]
よくわからないので、ノー･コメント。
派生語
[オシャレなオ○ク]…｢オ○ク｣という言葉の持つ毒々しいマイナス・イメージを、｢オシャレな｣という形容動詞で中和しようとした絶望的な試み。

[カッコいい]
当blogで通用する数少ないホメ言葉の一つ。しばしば、ナルシス的な状況で使われる。

[紙ジャケ]
正確には、紙ジャケット仕様。レコード会社の謀略により生み出された究極の商品。ほぼ同義語だが、｢完全復刻｣で｢初回限定版｣と並べられると…はい、抵抗しようがありません。
　
[キャンディ]
60年代のおしゃれエッチ･コメディ。別名「エッチの国のアリス」。2003年に突如リバイバル上映され、なぜか女の子に大ヒット。元ネタは、ヴォルテールの哲学小説｢カンディード｣。
または、原田真二のセカンド･シングル。

[キングギドラ]
The most beautiful monster. ゴジラの無骨で機能的なだけのデザインの対極。ただし、勝負には負ける、いや、負けてやってる。

[金枝篇]
フレイザー作、民俗学・文化人類学の古典。映画｢地獄の黙示録｣(原作はコンラッド｢闇の奥｣)に登場したカーツ大佐の愛読書。また、アニメ｢交響詩篇エウレカセブン｣でも重要なキーとなる書物。

[クリエ]
ソニー製PDA(携帯情報端末)。すでに生産終了。モバサム41の所持機は、NX70V/HとTH55R。

[黒いチューリップ]
モバサム探偵事務所のロゴマークのモチーフ。出典は、アラン・ドロン主演の同名映画とアレクサンドル･デュマの同名小説。
派生語
[黒バラ]…ロンドンやパリに出没する謎の怪盗。犯行現場に黒バラのついたカードを残す。出典はアニメ｢明日のナージャ｣。

[黒鬱金香団]
謎の秘密結社。薔薇十字団の系列か。詳細は不明。

[クローン大戦]
2005年夏、全国の幼稚園･保育園で勃発。スターウォーズごっこの配役をめぐる弱肉強食の争い。

[護国寺です]
最近つぶやく独り言。周りの者には理解不能なため、｢ゴゴクジ？　とんでもない、今は午後3時ですよ｣と切り返される。出典は、TVドラマ｢正しい恋愛のススメ｣。

[God's Alibis]
ゴッズ･アリバイズ。｢神様のアリバイ(不在証明)｣。究極ドリームバンドの名前。

[コムサ]
モバサム41の愛用ブランドらしい(?)。ただし、COMME CA DU MODEではなく、COMME CA ISMなのが、悲しいところ。

[コメント･バトル]
真剣勝負。けっしておざなりな言葉を吐いてはいけません。2Pモード。
派生語
[コメント･バトルロワイヤル]…こちらは3P以上。思わぬタイム･ラグ効果が楽しめます。支離滅裂、乱闘状態になるのは当り前?　　

[サザーン]
ヘドロ怪獣。東京湾でタッコングと激突。
または、テリー・サザーン。｢キャンディ｣｢マジック・クリスチャン｣の原作、｢博士の異常な愛情｣｢イージー・ライダー｣｢バーバレラ｣の脚本を手がける。｢サージェント・ペパーズ｣のジャケットにも登場

[SUM 41]
パンク・キッズ。モバサム41の名の由来になっているが、実は｢ウィア･オール･トゥ･ブレイム｣しか聴いたことがないらしい。

[サン・ジュスト]
愛称｢サンさま｣、別称｢恐怖の大天使｣。フランス革命で活躍。もちろん、｢ベルばら｣にも登場。ロベスピエールを補佐。美形。

[シーガル･ヘアー]
1980年代に大流行した(？)かもめヘアー。魔法使いサリーちゃんのパパの髪形に酷似。

[ジ･エンド]
ドアーズのデヴュー･アルバムの最終曲。エディプス・コンプレックスを歌った曲として有名。映画｢地獄の黙示録｣にも使用される。
または、ビートルズの事実上のラスト･アルバムである｢アビイ･ロード｣の実質的な最終曲。
あるいは、アニメ｢交響詩篇エウレカセブン｣で美少女アネモネの搭乗するLFO(ロボット)。正確には、ニルヴァーシュ Type THE END

[澁澤龍彦]
日本一嫌味ったらしいうんちくおじさん。外見は、みうらじゅんに酷似。

[ジム・モリソン]
ドアーズのヴォーカル。カリスマ度高し。アンデッド化し当blog内をさまよう。口癖は｢オレのハートに火をつけてくれ｣。

[ジャガー]
ミック･ジャガーではありません。千葉県市川市本八幡在住、金髪白塗りの伝説のミュージシャン。正体は、中小企業の社長さん。

[シャルロット]
7歳にしてオーラを発する。欠点は、おしゃべり、口先おんな。
別称[Eureka]

[シャルロット･ゲンスブール]
フランスの女優。30歳過ぎてもロリータを演じ続けなければならない、エロおやじの犠牲者。

[ジュウザ]
別称[雲のジュウザ]。南斗五車星。自由人で異邦人。出典は｢北斗の拳｣

[ジュリアン・ソレル]
スタンダールの名作｢赤と黒｣の主人公。美形の野心家。｢赤と黒｣を抱いて寝ましょう。

[白いワニ]
江口寿史が｢ストップ!!ひばりくん!｣連載中、頻繁に原稿を落とした際、言い訳として使われた謎のキャラクター。元ネタは、ドアーズの｢ジ・エンド｣に登場する｢青いバス｣？
派生語
[緑のワニ]…エメロンシャンプー。見返り美人。

[セルジュ･ゲンスブール]
フランスのエロおやじ。ミュージシャン。

[So-net.blog]
｢後発ブログだからビギナーが多いよね。かわい○○いペットとか、これまたかわい○○いお子ちゃまとか、一見ゲージュツ風だけど所詮はシ○ートの写真ばっかで、文章しっかり読ませてくれる記事が少ないんだよな。オレは絶対こんなものには頼らないぜ｣
そんなこと言ってる割には、子ネタ多用なんだよな…　ビギナーのモバサムさんは。

[ちびサム]
5歳。保育園では、アナキン･スカイウォーカー役。得意の一発芸は、｢困った外人顔｣。
別称[ちびモバサム]、[Louis]。

[帝国軍]
自民党

[ティモシー･リアリー]
60年代サイケ&ドラッグ･カルチャーを主導。神経学的マン=マシーン構想を推進。ムーディー･ブルースの曲名にも登場したマッド･サイエンティスト。

[デカルト]
フランスの哲学者。無責任にも｢我思う故に我あり｣とのたもうて世界を大混乱に陥れた。愛娘のフランシーヌは、自動人形。

[デミアン]
ヘッセの同名小説で主人公を導く謎の青年。実存主義的な｢超人｣。｢鳥は卵から出ようともがく｣。
対義語[ダミアン]…神に逆らう反逆児、悪魔の子。出典は、オカルト映画「オーメン」。

[デュランデュラン博士]
映画｢バーバレラ｣に登場するマッド･サイエンティスト。

[ドアーズ]
60年代のアメリカを象徴するロック･バンド。バンド名の由来は、小説家オルダス･ハクスレーの「知覚の扉」にも引用された、詩人ウィリアム・ブレイクの｢天国と地獄の結婚｣の一節から。
派生語
[ブレーク・オン・スルー]…ドアーズのデヴュー・シングル。｢あちら側に突き抜けろ｣と歌う。

[Tokyo Desitiny Land]
Tokyo Bay臨海地域にそびえる魔宮殿。ネズミの化け物が支配する。

[トーク・トーク]
80年代EMIからデュランデュランの弟分としてデビューしたブリティッシュ･バンド。ニュー・ロマンティックスから次第に離脱、最後はプログレに転身。

[ドッペルゲンガー]
分身。ウィリアム・ウィルスン(ポーの同名小説より)、ハンプティ・ダンプティ(｢マザー･グース｣より)、クリス・トーマスとフィリップ・トーマス(｢江口寿史's なんとかなるでショ!｣より)、チェリー・カーリーとマリー・カーリー、ロマンティックスとネクロマンティクス、ボードレールとボードリヤール、エリク・エリクソンとソニー･エリクソン、ミック･ジャガーと肉じゃが…キリがないので、やめとこ。

[TOTO]
アメリカン･ロック･バンド。腕利きスタジオ・ミュージシャンたちが集結。プロフ写真第1弾は彼らの3rdアルバム｢Turn Back｣のジャケットから。

[トム・ヴァーレイン]
ニューヨーク･パンクの中核、テレヴィジョンのヴォーカル。名前はフランスの詩人ヴェルレーヌから。

[トム・ジョーンズ]
イギリスの小説家ヘンリー・フィールディングの同名ピカレスク小説に登場する主人公。快男児。

[ドラコ]
彗星怪獣。レッドキング、ギガスと三つ巴の戦いを繰り広げる。

[ナジャ]
当blog内をさまよう妖精。オリジナルは、アンドレ・ブルトンの同名小説。
派生語
[ナージャ]…ナージャ・アップルフィールド。ダンデライオン一座所属の踊り子。出典はアニメ｢明日のナージャ｣。
[ナジャナジャ]…ル･クレジオの小説｢向こう側への旅｣の主人公。

[ヌーヴォーロマン]
1950年代･60年代にフランスで盛んになった、現代文学(というよりは現代思想)の一派。｢魔術的リアリズム｣と称されるラテン･アメリカ文学に地位を奪われる。

[ハード･ロック]
70年代のイギリスだけに誕生した音楽の一形式。この言葉を、他の時代、他の地域に使うことは厳禁。

[バーバレラ]
モバサム41の薦めるSF映画No.1。ジェーン･フォンダ主演。キッチュでサイケでエッチな、60年代映画の典型。

[廃墟]
ノイバウテンが破壊活動を行う演奏会場。
または、人気(ひとけ)のないブログ。当blogは、明るい｢廃墟｣を目指してます。

[パット･マグリン]
70年代のアイドル･グループであるベイ・シティ・ローラーズに、イアン・ミッチェルの後任として加入。

[バルタン星人]
宇宙忍者。執念深い。
または、フランスの歌姫、シルヴィー･バルタン。

[ビアズリー]
19世紀末のイギリスの挿絵画家。当blog内を吸血鬼としてさまよう。｢サージェント・ペパーズ｣のジャケットにも登場。

[ビートルズ]
すべてのバンドに模倣される運命を持つ、唯一の音楽集団。別称[FAB4]=Fabulous 4。
派生語
[サージェント･ペパーズ]…正式名称[サージェント･ペパーズ･ロンリー･ハーツ･クラブ･バンド]。FAB4の最高傑作(?)アルバム。ただの音楽だと思って聴くと意外とガッカリする。これは一つの文化なんだと思って対峙すること。
[ホワイト･アルバム]…the CHAOS side of the FAB4
[アビイ・ロード]…the COSMOS side of the FAB4

[ひばりくん]
日本初？のボーイ・ミーツ・ボーイ系マンガ｢ストップ!!ひばりくん!｣の主人公。

[ヒプノシス]
ロンドンの奇才アート集団。多くのアーティストのアルバム･ジャケット･デザインを手がける。変なカバーだなと思ったら、ほぼこの人たちによるデザイン。

[ファム･ファタール]
男を滅ぼす宿命の女。ex.サロメ、メスカマキリ。

[ブリクサ]
アインシュテュルツェンデ･ノイバウテンのヴォーカル。絶叫型。カリスマ度高し。最近では文化人化。

[ブルトン]
四次元怪獣。
または、フランスのシュルレアリスト。
　
[ブロガー]
ウケをねらって何でもさらしてしまう、節操のない人たち。

[プログレッシブ・ロック]
クラシック音楽に対しコンプレックスを持ってる連中が、好んでやる冗長で退屈な音楽。

[フロック･オブ･シーガルズ]
80年代エレポップ系ブリティッシュ･バンド。一応、ニュー・ロマンティックスに分類されるが、ルックスに難点。髪形だけが伝説として残る。

[B.B.]
べべ。フランスの大女優ブリジッド・バルドーの愛称。

[ポー]
アメリカの詩人･小説家、エドガー・アラン・ポー。｢サージェント・ペパーズ｣のジャケットにも登場。

[BOX SETシリーズ]
モバサム41が｢どうだ、うらやましいだろ～｣と見せびらかしたいがために始まったシリーズ。BOX SETは全部でいくつあるのか不明。ちなみに、CDは(推定)2,500枚ほどあるらしい。

[本田拓人]
｢ストップ!!ひばりくん!｣に登場したサブキャラ。若葉学園のデビッド・シルビアン。趣味は、すけこまし。

[ミレーヌ姫]
フレンチ･ポップス界のスーパースター、ミレーヌ・ファルメール。カラス愛ずる姫君。アリゼのプロデューサーとして復活。

[メッセンジャーズ]
1972年に日本だけの大ヒット｢気になる女の子｣を放った一発屋。同曲は、今年ＣＭに使われ再ヒット。

[モノリス]
映画｢2001年宇宙の旅｣に登場した謎の石板。進化促進機能付き。

[ユーライア・ヒープ]
ディケンズの名作｢デイヴィッド・コパフィールド｣に登場する小悪党。

[洋楽系ブログ]
自ら｢洋楽系ブログ｣と称している割には、音楽本体･音楽そのものを語ることが極めて少ない。そのため、実は聴いてないんじゃないの? という噂がたっている。

[洋楽タイトル攻撃]
モバサム41の得意とする攻撃。北斗百烈拳に匹敵。

[四谷シモン]
ものまね師(=俳優)兼ドール・マスター(=人形作家)。球体関節人形を増殖中。

[リーバイス]
ジーンズ製造業Levi Strauss社。モバサム41は文化人類学者レヴィ・ストロースの｢悲しき熱帯｣を読んで感化され、ジーンズをリーバイス製に移行。移行元はイタリー・ブランド(BALLやCLOSED)。

[リッケンバッカー･ベース]
ポール･マッカートニー後期使用ベース。愛称｢リック君｣。外見の良さとは裏腹に、でかい･おもい･たかいの三重苦。

[ロック御三家]
エアロスミス、キッス、クイーンのこと。モバサム41によると、エアロは｢こきたない｣｢不良｣、キッスは｢イロモノ｣｢怪獣｣、クイーンは｢美形｣｢貴族っぽい｣ということで、当初はクイーン･ファンだったらしい。しかし、それもフレディのカミング・アウトによって完全離脱。
同義語[3大ロック・バンド]

[ロートレアモン]
マルイ系ファッション・ブランド。メンズは、すでに撤退？

[ロートレアモン伯爵]
フランスの詩人、本名イジドール･デュカス。シュルレアリスムの先駆者。

[Y.H.V.H.]
唯一神、｢我ありと言うもの｣、造物主。当blogのラスボス。
派生語
[光あれ]…太初に造物主が放ったという言葉。出典は｢創世記｣。
または、電車男が毒男スレでおまいらに送ったラスト・メッセージ。

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今日の1曲
I Talk To The Wind｢風に語りて｣/King Crimson
もちろん、ジュディ･ダイブル･ヴォーカル･ヴァージョンです
新世代への啓示/キング･クリムゾン